冷凍庫内にLED電球取り付けましたッ
節電の必要性が、叫ばれていますが、皆さんもご家庭でいろいろとチャレンジされていると思います。今夏の危機は乗り切りましたが、解消に至ったわけではありません。心は一つ!サンタでも、いろいろなエコに取り組んでいます。
今回、紹介させていただく内容は、冷凍庫内電球のLED電球への差替え設置です。先ずは、それがこの写真。
まだ、電球全数交換までは至っていないのですが、着々と差替えをしていっています。
一般の家庭でも、実施出来るし、消費電力もある程度、分かるやないかーい。と、思われている、みな様。冷凍庫内は、効きに効きまくるのです。
それは、何故かと言いますと♪
1.白熱電球に比べて、85%程の電力削減になります。(200W/ヶ⇒12W/ヶ)・・・これは、一般家庭でも、同じ内容ですね。
( ̄^ ̄)どや。
2.もちろん、寿命も長い(2,000Hr⇒40,000Hr)ので、冷凍庫内の高い天井での電球取り換え作業も激減します。因みに、照度も増しています。
\( ̄^ ̄)どや。
3.白熱電球より低発熱なので、冷凍負荷が減少されます。白熱電球って、触れないくらい熱くなりますよね。熱くなるくらいのモノが、冷凍庫内に入ってるんです。庫内を明るくする為に、熱を出して、一方では、そのモノも含めて、冷やしていく。LED電球だと、低発熱なので、その無意味なサイクルが大幅に軽減されます。メーカーによると、照明の消費電力の1割が光に、9割が熱に変換されるということで、この熱負荷が減少します(180W/ヶ⇒11W/ヶ)。だから、3度美味しくて、効きに効きまくるというわけでした。
( ̄ー+ ̄)どや。
未来の地球の為に、未来の日本の為に、コツコツと取り組みながら、アイスクリームを造っているサンタなのでした。
!! ご家庭でLED電球への交換される際の注意事項 !!
白熱電球をLED電球に交換の際には、現在ご使用の照明器具が断熱材施工器具[SB、SGI、SG形表示器具](適合表示器具を除く)でないことを確認してから交換しましょう。ソケットの長さが違っていて点灯しなかったり、熱がこもって寿命が短くなったりするようです。お店の店員さんに照明器具の型式を伝え使用可能か確認してからご購入される事をお勧めいたします。
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