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Archive:サンタだより

2020/09/24

サンタは、愛媛で 就職される学生様を 全力で応援します!!!

サンタは、今年度 登録された「愛媛県中核産業人材確保支援制度(奨学金返還
支援制度)」を引き続き、次回2022年版での登録企業(継続)に 現在申請中です。

 

この制度は 現在 日本学生支援機構奨奨学金を、ご活用中の学生様が、奨学金返
還支援制度に応募し、奨学金返還支援制度に登録した企業に就職されると「最
大117.6 万円(最大7 年間助成の場合)」の奨学金返還助成金を受けられます。

2022年3月に大学・大学院を卒業予定の学生様が対象になります。
※愛媛県内・県外どちらの 学校でも可能です。

奨学金を 現在ご活用されている学生様で「愛媛県内の企業に就職したい」或い
は「愛媛県内の企業に就職する可能性がある」方々 是非とも、この「愛媛県中
核産業人材確保支援制度(奨学金返還支援制度)」に 申請してくださいませ。

尚、奨学金返還支援制度への応募などに関する詳細は

以下のサイト(愛媛県公式サイト)をご覧ください。

 

https://www.pref.ehime.jp/h30580/syougakukinn/r1joseitaisyousyabosyu.html

 

勿論、弊社サンタでも お問い合せ可能です。

宜しく お願い致します!!

2020/09/17

心の元気の源「松山城」

 

写真は 初秋の松山城です。
松山圏域にて住まわれている皆様の「心の元気の源」‼です。
見晴らしが 抜群の松山平野ほぼ中心部に位置している為、地域の皆様 直ぐ観れます。
今年は、これまで「コロナ感染症問題」にて、観光業界が、全体的に元気がなく 寂し
い年になってしましました。この誇るべき城郭を観光客の方々など にお見せ出来ずに
非常に虚しい想いだったのでは?

ところで、この松山城の歴史的価値に関してですが…。
先ず、江戸時代以前に建てられた天守(天守閣)がそのまま残っているお城が、日本全

国には、最早 既に12城しかなく、「現存天守」と言われています。
松山城も その仲間です。
徳川幕府の「一国一城政策」や新明治政府の「城郭取壊令」により規模や形態に関わら
ず多くの城郭が無くなりました。

この松山城以外で 美観を保ち続けられた11城とは、弘前城(青森県)、松本城(長野県)
彦根城(滋賀県)、犬山城(愛知県)、丸岡城(福井県)、そして姫路城(兵庫県)、備中松山城
(岡山県)、松江城(島根県)、丸亀城(香川県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県) のみと
のことです。
様々な「苦難の時期」を耐え抜き、頑張ったからこそ、現在があると思っています。

戦前までは、この12城以外では、名古屋城(愛知県)、広島城(広島県)、岡山城(岡山県)
などが 現存していました。
歴史の教科書でも掲載されている 名立たる名城が多いですよね。

しかし、こうした多くの「天守」は、戦争末期の空襲時での焼失や、天災にて破損して
しまいました。

こうした歴史的考察から この松山城は、非常に貴重な文化遺産でも有り、愛媛県のみな
らず日本の宝物ですよね‼ 「間近で観られる幸福」に感謝感激です。

寂しい年でしたが、この宝物を毎日  拝見しながら、充実した日々が 戻って来ることを
心より お祈りしていきましょう‼

2020/08/25

ピースちゃんの成長を支えてきました!!

8月も後半になりました。連日、気温35℃超えが続いていますが、
皆様如何お過ごしでしょうか?
先ず、何卒 お体 自愛願います。
今年は「新型コロナ感染症」により、例年よりも外出自粛を余儀
なくされ、「夏の思い出」が少なかった…との声が 聞かれます。

来年こそは、夏休みの旅行や縁日・海水浴またはお盆での同窓会
開催参加集合等、楽しい催しが復活されれば、嬉しいですね。

さて、サンタは 愛媛県立とべ動物園の スーパーアイドルである
「ホッキョクグマ ピースちゃん」の「ONE STEP」キャンぺーンに
協賛致しております。

1999年12月2日に誕生したピースちゃんも、もう今年で21歳になり
ます。全国的・世界的にも、かなり著名です。

このホッキョクグマは 巨大な肉食獣で 熊種の中では とにかく獰
猛なうえ、デリケートな為、赤ちゃん時からの 人間での飼育は、
極めて 困難とされてきました。

日本国内での、人工保育で ここまで成長されたケースは、本当に
貴重な事例との事です。

サンタは、このピースちゃんの成長を支えてきました。
ピースちゃんの成長を眩しく見守りながら、大きな「励み」となり
頑張っています!!

※「愛媛新聞 2020年8月14日(金)号 」を御覧願います

 

 

 

 

 

2020/08/01

「広報まさき」 にて 掲載されました

松前町様発行の「広報まさき 8月号」※最新号 に関してですが…。
該当号の8P(まさきのわだい)記事にて、サンタが 掲載されています。
松前町内の感染予防に貢献された 法人事業所として紹介されました。

当「サンタだより」前回の7月13日号にて 掲載させていただきました「新型コロナ感染症」
への防止対策の貢献により、松前町役場・岡本町長様より感謝状を拝領された件です。

サンタ工場内にて製造の衛生系水溶液「ハセッパー水」(次亜塩素酸水)の寄贈によるもの
です。

https://www.town.masaki.ehime.jp/uploaded/attachment/12576.pdf

各々の法人事業所様は、独自の得意分野等にて、貢献されています。
サンタは食品会社として、常に衛生管理を徹底遂行中である 専門分野による地域社会へ
の衛生貢献です。

この「広報まさき」は、毎号 松前町内の各御世帯へ 投函されるとの事です。
皆様 是非一度 御高覧願います。

未だ終息の見えない「新型コロナ感染症」ですが、この「ハセッパー水」等使用の除菌徹
底等  日常の基本的な衛生意識を行う事で、感染防止に効果があります。

皆様、日々の 何気ない事からでも 感染防止を意識していきましょう!!

 

 

 

2020/07/13

地域の衛生向上に貢献させていただいています

今年の5月18日号でも 掲載させていただきましたが、巷世間を
まだまだ混乱させている「新型コロナ感染症」への防止対策に関
して、貢献させていただいています。
松前町役場・岡本町長様がサンタへ御来社され、感謝状を拝領致
しました。

サンタ工場内にて製造されている衛生系 水溶液「ハセッパー水」
の松前町内 各所への寄贈によるものです。

地元の松前町内での感染防止面にて、大いに威力を発揮されたと
の御言葉も賜りました。

サンタでは、この「ハセッパー水」は、食品会社として衛生徹底
を 矜持し、従業員一同 就業において 常時 使用しています。

これから、夏になりアイスクリームの増産も頑張りますが、町内
の皆様の、衛生向上にも貢献出来た事 嬉しい限りです。

「地域貢献」も、サンタが目指す大切な企業目的の一つです。

「コロナ感染症」未だ 終息が見え難い状況ですが、サンタは皆
様の衛生活動の手助けを、この様な型で 致しております。

コロナに負けず、頑張っていきましょう!!

2020/07/10

ツバメの巣-5

こちら愛媛県中予地域は 今週豪雨が続きました。
サンタのある松前町北川原地区では、道路冠水等にもなり 各交通機関も
大きな痛手を受けました。

人間は、やはり巨大な「自然」には、逆らえないものです。
皆様は、如何に思われますか?

しかし、「自然」には 癒され・勇気付けられる事なども、あります。

先月以来、観察を続けていた「ツバメの巣」特集の続編です。
今回が、5回目ですが こうした「自然」により 我々も幸多感をいただいて
きました。

前回号までに紹介致しましたが、5羽の雛達は皆 大きく育ち 最早 親鳥の
「雛育て」も、ほぼ 終わっている様子です。
雛は、皆 飛行能力を培い 「マイホーム」へは、就寝時のみ帰宅している
みたいです。

但し、雛が大きく成長して「寝床」も狭くなっているのでは?

写真では、夜間ですが 長男か長女らしき年長の若鳥が、カメラの上を自分
専用の「寝床」として、占拠している様子でした。

兄弟達に序列があるのでしょうが…。弟や妹も急成長すると想定されます。

もう間もなく、本当にお別れです。サンタとも、家族とも…。
この梅雨の大雨が終われば、全員 巣立っていると思われます。

どうか、皆 梅雨が終わっても いつまでも住み続けてしていて欲しい…と
想っているのは、私だけでしょうか?

2020/06/20

ツバメの巣-4

週間天気予報では、こちら愛媛県中予地域は しばらく雨が続く
そうです。
天気・曇り・雨が降ったり止んだりするうえ、湿気が高い梅雨の
季節が到来してきましたね。

皆様は、この梅雨の時期 如何にお過ごしでしょうか?
サンタは 「夏」のアイスクリームシーズンの為、例年ですが忙し
くなっていきます。

さて、今回のサンタだよりも「ツバメの巣」特集です。
前回号までに紹介致しましたが、5羽の雛達は皆 大きく育ちつつ
あり、既に飛行能力も備えた「お兄ちゃん・お姉ちゃん」の存在
も、確認出来ました。

正直、最早 全羽「巣立ち」した…と、感傷に浸っていましたが、
「お兄ちゃん・お姉ちゃん」も加えて、何と 全羽皆 このサンタ玄関前
の「実家」に居続けている様子でした。家族7羽 全てが未だ共同生活し
ている模様です。
※目視確認ですが、父母鳥と雛鳥5羽の7羽家族でした。
想像ですが、やはり この「実家」の居心地が良過ぎて、時には喧嘩
もするのでしょうが、家族仲良く協力して 食事や安全睡眠・健康管
理または団欒娯楽(?)をも、行うのでしょうね。

この写真は、家族全員が揃ったものではなかったものの、成長や教育
の最終段階の一部とも言える瞬間を撮影出来ました。家族達それぞれ
の珍しい写真です!
左側の玄関前カメラの上に、たくましい若鳥らしく 威風堂々と位置
しているのは、どうやら最年長者(雛)らしいです。
最初観は先ず 親鳥ではないような素振りでした。
但し、既に風格が感じられますね!!
「母屋」の父母鳥は、相変わらず 巣の末雛達に食事を与え続けていま
した。未だ、多忙は続いています。

しかし、驚くことに 左側の年長鳥は、時折ですが 父母達と共に、弟や
妹達への食育を手伝っていました。
この家族想いの行動から予測すると、野鳥であるツバメの家族間にある
「絆」は、極力続くのでしょうね。
特に、サンタに「賃借住まいしてくれていた」この写真のツバメの家族達は

「核家族化」になれども 間違い無く「Beloved Iron Family」なはずです!!
どこへ行っても、いつまでも 皆 家族愛を抱いていくはずです!!!

成長速度は、個別差こそありますが、永遠に「実家」に留まる可能性は
さすがに無いのでしょう…。

確実に一家の「卒業」は近付いています。

サンタに来社される皆様、微笑ましい この光景を是非、御覧願います!!

我々も皆、これから 多忙になるシーズンに突入するまで、この家族から
「英氣」をいただいています!!

2020/06/15

ツバメの巣-3

松山市や松前町も日中の気温 25℃以上となり、暑さが本番になりました。
梅雨時期の湿気感も加われば、過ごし難い日々が続きそうですね。

今回のサンタだよりも前回6/13(土)に続き「ツバメ一家」の現況紹介です。
写真の通り「ワンパク雛坊主」達をレポートさせていただきます。第3回です。

これまで、雛の数が不明でしたが、この写真通り 一斉にご飯を求めている貴
重な瞬間に、偶然にも遭遇しました。
親鳥こそ、撮影出来ませんでしたが、雛鳥「5羽」の元気な姿を確認しました。

御覧の通り、「ママ(パパ)、早くご飯を頂戴~‼」と 口を全開にした 腹ペコの
表情です。
お腹が空いて、とにかく食べることが この雛っ子達の仕事なのでしょうね。

親鳥の食育も大変ですが、この雛全員が「巣立つ」日も近いと思われます。
人間同様、親子の別離の時は「寂しさ」「悲しさ」「達成感」「感謝」…たく
さんの想いが沸き出してくるのでしょうね。

サンタは、この雛達全員が巣立つ時まで、応援していきます。
頑張れ! 『 Beloved  Santa’s  Swallows  Family 』‼

2020/06/13

ツバメの巣-2

 

皆様、如何お元気でしょうか? 初夏の暑さに加え 間もなく梅雨になりますね。
しばらく、過ごし難い日々が続きそうです。

さて、前回6/2(火)のサンタだよりで 紹介致しましたツバメ一家の様子ですが、今
回の続報は「子育て」をレポートさせていただきます。

写真の通り、孵化された雛鳥はまさに「育ち盛り・食べ盛り」。親鳥が頻繁に、エサ
を運んでは順番に与え、そして再度…の繰り返しの時期です。

サンタのスタッフは皆、温かく この家族を見守っており、毎年 会社の正面玄関上が
営巣の地点として選ばれています。
先ず、一家にとって、安全であることは 間違いありません。

但し、「食育」だけは 親鳥の手腕に掛かっています。
生物学的に親鳥は、朝6時から夜の7時までに平均20回/時の頻度で、餌を運ん
でいるそうです(雛鳥の数により差あり)。
親鳥がエサを運んで来ると、雛鳥は羽の振動で感知し、口を全開し 順番に与えられ
た食事を喫食していくそうです。これを何度も繰り返していくそうです。

※「大忙しのツバメの子育て」(株式会社バイオーム https://biome.co.jp/) より

誠にお疲れ様です。

親鳥は大変ですが、人間の世界と同じく 家庭教育には、様々な喜怒哀楽が あるの
でしょうね。

雛鳥の成長は早いと言われています。
間もなく「巣立ち」の時期が到来するのでしょうが…。親鳥の心境は、如何なるもので
しょうかね。

サンタは、この一家を見守れるまで 温かく且つ全力で応援していきます。

2020/06/02

ツバメの巣

6月になりました。もうすっかり暑くなりましたね。

例年ですが、サンタへの「宿泊客さま」が来られました。

ツバメです。

玄関入口(かなり高い地点)に見事な「巣」を築かれつつあります。

この写真を撮影した日時には 未だ雛鳥や卵は見当たらず、親鳥だけの様子でした。
残念ながら、撮影で使用したカメラの性能度や私のスキル不足で、不鮮明な画像になり
申し訳ございません。

親鳥が一生懸命、「マイホーム内」を施している様子ですが、肝心の鳥の姿ではなく巣
の方が目立つ、画像となりました。

順次、ツバメの「家族一同」が揃った写真を掲載していきますね。

ツバメが巣を造る家は、古来より 「幸運」になるとの伝承があります。
生物学的に、ツバメは優れた感覚機能や環境選別能力等を備えた 渡り鳥のため、安全
性は勿論 気温や湿度等の様々な条件を充たした環境を察知していきます。

営巣に関しても 当然ながら 居心地の良さは勿論、親鳥は雛育てに最適な環境を選んで
巣(家庭)を造るらしいです。

騒動が予知される地点には、先ず寄り付くことさえ しないらしいです。

つまり、ツバメの営巣として選ばれた この地点は 本当に「幸運」が来ると言えるので
はないでしょうか?

サンタも、このツバメの家庭を全力で応援していきます。